FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

清洲を去る


勝家は、若い頃から「腹悪しき人」と評判があり、謀は常に素朴で、陰気なものが多かった。

秀吉は丹羽長秀の報告を受けて、直ちに清洲を発ち播磨姫路城へ逃げ延びることを配下の蜂須賀小六に告げた。
当然ながら明日の祝宴を欠席し、しかも無断で清洲を去ることとなれば、勝家は激怒し、関係は断交になってしまう。

いよいよ勝家と決戦を迎えねばならぬことを覚悟した。

秀吉は、三法師への聞こえをうまく取り繕うよう小六に命じ、自身は百騎ばかりの手勢を率いて清洲を去った。

次へ進む
スポンサーサイト