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銭米返上


秀吉は、勝家の長浜城要求を受け入れたものの「ただし、長浜城内の銭米は、先の山崎の戦で褒美として兵たちに与えるつもりであったので返して頂きたい」と勝家に条件を付けた。

長浜城の兵糧を空にしておけば、補充のために、すぐに合戦はできまい。
しかし勝家は、兵糧に関しては全ては返上はできぬ、と秀吉の条件を拒み、代わりに金銭を増す形で無理やり秀吉を納得させた。

領地処分の議題はこれにて終了し、最後に織田家重臣の序列に話題は移った。
序列表は勝家が中心となって作成を行ったため、筆頭は柴田勝家、その後に丹羽長秀、滝川一益、羽柴秀吉という順序になっていた。
秀吉は重臣の中で末席であったが、これは形式上のことであり、秀吉は口を出すことなく了承し、評定の全てを終えた。

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